2012年05月14日

平成24年5月14日掲載

日本公認会計士協会から、「企業グループとしての温室効果ガス算定・報告システムの構築」と題する経営研究調査会報告第48号が公表されました。

本研究報告は、近年、カーボンマネジメントが、リスク管理と事業機会の創出の観点から企業経営上も重要性が増しており、企業価値向上のためにも必要と考えられてきている状況から、温室効果ガス排出量情報の信頼性確保が重要であると認識し、企業グループに求められるカーボンマネジメントの基礎となる温室効果ガス算定・報告システム構築の必要性とその整備に係るポイントを取りまとめたものです。

 詳細につきましては、日本公認会計士協会のホームページをご覧ください。